自転車など駐車場の設置と運営体制
ページ番号1018434 更新日 令和7年3月31日 印刷
北伊丹駅前駐輪場の有料化についてはこちらをご覧ください。
令和6年4月1日から有料化となった駐輪場の利用料金・定数、定期申し込み方法などはこちらをご覧ください。
自転車など駐車場の整備目的
市では鉄道駅周辺の放置自転車、バイクが社会問題化したことを受け、昭和62年に市民の良好な生活環境確保を図ることを目的とした条例を制定し、公共の場所における駐車秩序の確立のため自転車など駐車場(以下、「駐輪場」とします)の整備や駅周辺における放置車両への啓発・撤去の対策に取り組んでおります。
令和6年4月1日から管理体制を変更しております
有料駐輪場の運営事業者を変更しております
公益財団法人との協定期間満了を受け、新たに運営事業者を募集し、管理体制を変更しております。
変更時期 | 対象となる駐輪場 |
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令和6年4月 | 川西池田駅北立体(北立体第2)、川西池田駅南第2、川西池田駅北、川西池田駅北第2、多田駅、鼓滝駅 |
令和7年4月 | 川西能勢口駅北 |
令和8年4月 | 平野駅 |
注1:川西能勢口駅西駐輪場は公益財団法人自転車駐車場整備センターが運営を継続します。
注2:駐輪場の場所については、以下の内部リンク先をご覧ください。
駐輪場運営事業者
令和6年4月以降に駐輪場を運営する事業者は以下のとおりです。
駐輪場利用に関する情報は市HPにも随時掲載いたしますが、詳細情報について以下の事業者にご確認いただくことも可能です。
<定期申込方法・事前工事などの確認窓口>
事業者名:野里電気工業株式会社
電話番号:06-6477-6081
無料駐輪場を有料化し、管理体制の向上を図ります。
無料駐輪場の課題
無料駐輪場は利用しやすい反面、駐輪場の出入口や通路への駐車や道路上への駐車によって周辺道路の通行に支障をきたすなど、管理上の課題が多く発生しています。
無料駐輪場の有料化
上記の課題を解決するため、一部の駐輪場を除き、無料駐輪場を令和6年4月から有料化し、民間駐輪場として運営することで管理体制の向上を図っております。
駐輪場の管理は有料駐輪場と同様の事業者が担い、市内駐輪場間のサービス水準の統一化を図ります。
対象の駅([]内は駐輪場数) |
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雲雀丘花屋敷駅[1]、絹延橋駅[1]、滝山駅[1]、鴬の森駅[1]、畦野駅[7]、山下駅[3] |
北伊丹駅前の駐輪場は関係団体との調整後に有料化する予定(令和7年6月開始予定)です。
有料化の手法
現有料駐輪場・無料駐輪場を一体的に運営することを条件とした「賃貸借契約」によって有料化を行います。
事業者は市内駐輪場全体を運営することで得た収益の一部を市に貸付料として支払うこととなります。
市は事業者から得た貸付料を財源に民間から駐輪場用地として借用している土地の貸借料などの維持管理経費の支払いを行います。
この用地などを貸し付ける手法を用いることで、駐輪場有料化に係る経費を抑えるとともに一定の収入を毎年得ることが可能となり、駐輪場運営の持続可能な体制を構築する予定です。
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このページに関するお問い合わせ
土木部 交通政策課
〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所5階
電話:072-740-1184(啓発)072-740-1180(交通)
土木部 交通政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。