高齢者のインフルエンザ予防接種
ページ番号1007495 更新日 令和7年10月2日 印刷
お問い合わせ先:保健センター 072-758-4721(平日午前9時〜午後5時)
インフルエンザ予防接種は、高齢者を対象にB類定期予防接種として、個人の重症化予防により重症者を減らすことを目的として実施します。
この予防接種は、対象者ご本人の意思で接種を希望する場合に接種してください。
対象者
川西市に住民登録があり、接種を希望する1.または2.の人
- 接種時に65歳以上の人
- 接種時に60歳から64歳で、心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障がいのある人(身体障害者手帳1級相当)
実施期間
令和7年10月1日から令和8年1月31日
費用
1,500円(自己負担金)
(対象者のうち、生活保護受給証明書を持参の人は無料です。事前に川西市福祉部生活支援課で手続きをして、接種時にご持参ください。中国残留邦人など支援給付者で「本人確認証」を持参の人も無料です。)
接種回数
実施期間中1回(期間中2回目の接種は公費助成対象外です。)
接種当日持ち物
名前、年齢、住所の分かる身分証明書(マイナンバーカードなど)
(注)予診票は医療機関で受け取ってください。
委託医療機関
事前に医療機関に予約の上、体調のよいときに接種してください。
医療機関によっては、かかりつけ患者のみなど条件をもうけている場合があり、ワクチンの入荷状況によっても、受け入れが難しい場合があります。
川西市・猪名川町以外の医療機関で受ける場合
- 尼崎市・西宮市・芦屋市・伊丹市・宝塚市・三田市で受ける場合
上記の市の委託医療機関にて自己負担1,500円で接種可能です。
必ず医療機関の窓口で名前、年齢、住所の分かる身分証明書を持参してください。 - 川西市、猪名川町、上記1.以外の市町の医療機関で接種する場合は接種前に市外実施依頼の手続きが必要です。
下記の「川西市・猪名川町以外での高齢者の定期予防接種を受けるかたへ」をご覧いただき、必ず手続きを行ってから接種してください。令和7年度分については、9月24日から手続き可能です。
任意接種について
上記対象者以外、対象期間以外、期間内の2回目以上の接種、委託医療機関外での接種、対象ワクチン以外での接種は任意接種(全額自己負担)になります。
接種後の副反応と疑う症状が起こった場合の対応
主な副反応として、注射した部位の痛み、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み・発熱などがみられることがあります。大部分は接種後数日以内に回復しますが、まれにショックやアナフィラキシーが起こることがあります。
健康被害救済制度
ワクチンを適正に接種したにもかかわらず、その副反応により入院治療が必要になるなど、重篤な健康被害が生じた場合には、医療費や年金などの給付を行う公的な制度があります。厚生労働大臣が予防接種法に基づく定期接種(B類)によるものと認定したときは、予防接種法に基づく健康被害救済制度の給付対象となります。
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このページに関するお問い合わせ
健康医療部 保健センター・予防歯科センター
〒666-0016 川西市中央町12番2号 市役所北隣り 保健センター内
電話:072-758-4721 ファクス:072-758-8705
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