令和7年5月19日 市長メッセージ「かわにしふるさと大使の活躍を応援します」

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ページ番号1022352  更新日 令和7年5月19日 印刷 

 先週は東京出張、近畿市長会総会、各団体の総会への出席など、ほとんどデスクに座る時間がなかった1週間でした。
 そして、本日も日帰りで東京出張です。

 さて、本日文化会館跡地の活用方法について公表いたしました。
 活用事業者の選定について公募型プロポーザルを実施しましたところ、株式会社マルアイ店舗保有による活用提案の採用が決定し、事業期間は約30年間を予定しています。
 今後、スーパーマーケットの開設に加え、子育て支援の場や地域貢献のためのスペースも設置される予定です。
 解体費用は当初約9億円と見込まれていましたが、事業者の協力により、約半分の費用で解体していただき、さらに年間約1億円の賃料収入を得る計画です。
 開業は令和9年ごろを見込んでいます。

 川西市では、女子プロテニスプレイヤーの奈良くるみさん、シンガーソングライターの植村花菜さん、タレントの小田井涼平さん、トロンボーン奏者の藤原功次郎さんの4名に「かわにしふるさと大使」に就任いただいています。
 単なる市のPRではなく、市に直接関わる機会を大切にしながら活動を展開していきます。

 昨年9月に開催された交通安全セレモニー(令和6年秋の全国交通安全運動出発式)では、小田井涼平さんが一日川西警察署長を務められました。
 今年4月には藤原功次郎さんプロデュースのスプリングコンサートが開催され、みつなかホールに集まった観客を素晴らしい演奏で魅了しました。
 そして、5月17日には奈良くるみさんによる講演会(雨天のためテニス教室から変更)が市民体育館で開催され、テニスプレイヤーを夢見る子どもたちにとって非常に有意義な時間となりました。
 また、5月11日に神戸で行われた植村花菜さんの20周年記念ライブにお邪魔しましたが、そのライブで植村さんに作っていただいた川西市制70周年記念ソング「この街は私の宝物」をファンの皆さまに披露していただきました。

 街への愛着は、共通の思い出、景色、そして大切なものによって育まれます。
 ふるさと大使の皆さんと時間を共有し、共に思い出をつくることは、川西市への愛着につながるはずです。
 何よりも、川西市出身者の活躍は理屈抜きで嬉しいこと。
 市から羽ばたき、各分野で活躍する出身者を、これからも応援し続けたいと考えています。

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川西市役所

〒666-8501 川西市中央町12番1号
代表電話:072-740-1111